問題意識1 「燃やすごみ」の中に、多くの有機系資源がある
紙ごみ、生ごみ等の有機系廃棄物を焼却するのではなく、メタン化等によって資源・エネルギーとして
活用できないか。
焼却 → 資源・エネルギー化へ

問題意識2 リサイクルできない紙類なども資源化できないか
古紙としてリサイクルすることが難しい紙類等についても、素材・製品設計と使用後の処理を一体的に考える事で
新たな資源循環につなげられないか。
焼却 → 生分解性材料の活用 + メタン化等へ

問題意識3 家庭の「燃やすごみ」を一括して資源化できないか
生ごみ、紙ごみ等はそのまま活用し、紙おむつ、紙容器、ごみ袋等をメタン化に適した生分解性製品へ転換する事で一括回収・資源化できないか。
分別・焼却中心 → 生分解性製品の導入 + 一括回収 + バイオガスリサイクルへ

問題意識4 地域に眠る有機系資源をもっと活用できないか
農業残渣、家畜排泄物、食品・産業残渣、森林・木材残渣等について
地域ごとの資源特性に適したメタン発酵・前処理等を活用し、資源化できないか。
廃棄・未利用 → 地域の資源・エネルギーへ

問題意識5 バイオガスをバイオメタンとしてもっと活用できないか
欧州では、エネルギー安全保障や脱炭素化を背景に、バイオガスを精製したバイオメタンの生産・利用が
拡大している。日本でも同様の可能性はないか。
バイオガス利用 → バイオメタンへ、国産エネルギーとしての活用へ

問題意識6 国産バイオメタンを、都市ガスとして利用できないか
国内の生ごみ、紙ごみ、農業残渣等の有機系資源からバイオメタンを生産し、既存のガスインフラを活用して
都市や地域へ供給できないか。
廃棄物・未利用資源 → 国産バイオメタン → 都市ガス等へ
